こんにちわ、ルオです!京都は京都らしいドーナツ屋さんがあります。京都でドーナツが食べたくなったらお勧めのお店です!「koe donuts」「かもドーナツ」「京とうふ藤野」豆乳ドーナツの3選です。コーヒーブレイクで立ち寄ってみませんか?人気の3店舗のお勧めをご紹介します!
目次
1 お勧め①「koe donuts」(コエドーナツ)
2 お勧め②「かもドーナツ」
3 お勧め③「京とうふ藤野」豆乳ドーナツ
4 京都ドーナツ屋さんのまとめ
1 お勧め①「koe donuts」(コエドーナツ)
ドーナツファクトリー「koe donuts」(コエドーナツ)は京都の中心街、新京極にお店をかまえます。
「koe donuts」のこだわりは何でしょうか?
「オーガニック」「天然由来」「地産地消」をキーワードにドーナツを作っています。
例えば、「もちもちコエドーナツ」(180円)は生地はタピオカ粉とおからパウダーを加えた有機小麦と京都美山(みやま)の卵と牛乳を使っています。
食べる素材の味が口いっぱいに広がるもちもち感たっぷり、表面はサクッとしたお店の自信作です!
京都の素材を大事に開発されています。「焼きドーナツ丹波黒豆」(360円)、「京抹茶ティラミス」(330円)、ほうじ茶、五色豆など京都らしい素材使っています。
約30種類のドーナツが並びます。
季節ごとに新商品の開発が行われています。オリジナリティにあふれています!
「koe donuts」では健康志向なドーナツを目指しています。有機小麦、国産米油でドーナツを揚げるので、時間がたってもしつこくありません。
保存料は使っていません。素材にこだわっているので消費期限は1日です。ここでしか食べられない一品です!
ドーナツを食べると「太る」のでは?という罪悪感を払拭してくれるドーナツなので安心して食べることが出来るのが嬉しいですね!
お店の中にも特徴があります。「体験型のドーナツファクトリー」形式です。
どんなスタイルなのでしょうか?
ドーナツを食べながらドーナツを作っているのが見られます。「ドーナツ研究所」のイメージを作り出しています。
だから店員さんは助手という設定で白衣で接客しています。
店舗デザインは、 世界が注目し日本を代表する建築家・隈研吾氏が手掛けました。
内装は“奥へと導く竹かごの空間”をテーマに、京都嵐山の竹を使用した伝統的な六ツ目編みのかごを572 個用いてます。
斬新なデザインなので通りを歩いているとすぐわかりますよ。店内は広く、天上や壁まで装飾がされており統一感があります。
好きなドーナツを自分で選び、レジに持って行き会計をします。ドーナツが一つ一つパッケージに入っており感染症対策もばっちりでした。
アイテムも置かれた写真撮影用の場所があります。SNS映えも配慮されています!
所在地 京都市中京区新京極四条上ル中之町557番地 京都松竹阪井座ビル1F
席数 65席+スタンディング
交通 阪急京都線「河原町」駅 9番出口より徒歩約1分
電話 075-748-1162
営業時間 9:00~20:00
2 お勧め②「かもドーナツ」
「かもドーナツ」のコンセプトは「ドーナツのある日常を」です。毎日食べても飽きないドーナツなんですよ!
カロリーが気になりますよね(笑)。
「かもドーナツ」のドーナツは自然派なんです!国産素材で添加物は最小限にしています。だから時間がたっても脂っぽくならないのです!
種類も定番のドーナツから、季節限定のドーナツまで約30種類のドーナツが用意されています。嬉しいですよね!
ドーナツで四季を感じられる工夫がされています。季節限定商品にはこだわりがあります。
人気商品は、すぐに無くなるので予約がお勧めです!値段はプレーン味が160円、200円前後で購入できます。とってもリーゾナブルです。
お店は堀川店と北大路店の二店舗です。
持ち帰り用のパッケージがピンクでとってもキュート!プレゼントしても喜ばれるの間違いなしです。
店内ではコーヒーも飲めます!ちょっとこだわりがあるコーヒーなんですよ!
コーヒーは京都大原の河太郎珈琲店より仕入れてます。風味良く珈琲の「甘み」を感じることができる珈琲を提供しております。
ドーナツ片手にほっと一息、落ち着く時間を過ごしてみませんか。
所在地(堀川店)京都市上京区 西堀川通出水上ル桝屋町28 出水団地第一楝116号
交通 京都市バス9番50番12番「堀川下立売」バス停下車 北へ徒歩3分
定休日 毎週火曜日
電話 堀川店075-432-7770北大路店075-491-1232
営業時間 9:00~20:30
3 お勧め③「京とうふ藤野」豆乳ドーナツ
豆乳ドーナツを売る「こんなもんじゃ」は1964年創業の「京とうふ藤野」の直営店です。
1991年に京都の台所「錦市場」のオープンしました。
「京とうふ藤野」のお豆腐は国産大豆でできています。豆乳ドーナツは甘さ控えめで身体にも優しい味です。
一口サイズ、リーズナブル、出来立てで熱々!表⾯はカリッと、中はフワッとした⾷感です。
多い時には1⽇1万個を製造する⼈気商品です。
お店の前を通ると良い香りがしますよ。⾖乳ドーナツ(8個300円/18個600円)です。
「京とうふ藤野」は豆乳スイーツを開発してます。プレーンなタイプ以外にキャラメルや黒蜜きなこをかけたドーナツもあります。
豆乳ソフトクリームも美味しいです。
所在地 京都市中京区錦小路堺町通角中魚屋町494
交通 阪急京都線「烏丸」駅 より徒歩約5分
電話 075-255-3231
営業時間 10:00~18:00
4 京都ドーナツ屋さんのまとめ
幅広い年代から愛されるドーナツは、ここ数年の間にお店が増え「第3次ドーナツブーム」と言われています。
1970年前半にミスタードーナツ1号店がオープン、2006年にはクリスピー・クリーム・ドーナツが日本に初出店しました。
2015年にはコンビニのスイーツ開発が競って行われドーナツを販売しました。
今のドーナツブームの特徴はオーナーやパティシエの思いが込められたものが多いです。
今回紹介した京都のドーナツ屋さん「koe donuts」「かもドーナツ」「京とうふ藤野」豆乳ドーナツもオーナーの思いが詰まった、ここでしか食べることが出来ない一品です。
しかも、どの店も素材を大切にし、健康志向に作り上げています。京都らしさを工夫して季節の商品にも力が入ります。
ドーナツはホールケーキのようにシェアーして食べるものではありません。コロナ禍の中では手軽の食べられ、しかも衛生的です。
今の時代にマッチしているのではないでしょうか。
京都でドーナツが食べたくなったら是非、お店に立ち寄ってみてくださいね!
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