出演作品のたびに見事な筋肉美見せる俳優の玉木宏さん、どのように筋肉を作り維持しているのでしょうか?身長、体重、体脂肪も気になりますね。食事にも意外な秘密がありました。玉木宏さんの筋肉の魅力に注目してみました。
目次
(1)玉木宏さんの肉体の筋肉がすごい【画像】
(2)美しい筋肉を作る方法とは?
(3)身長、体重、体脂肪は?
(4)映画「極主夫道」での筋肉作りの新方法
(5)玉木宏さんのまとめ
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(1)玉木宏の肉体の筋肉がすごい【画像】
玉木宏さんは1980年1月14日生まれ、愛知県名古屋市出身、現在42歳です。
保育園から中学校までスイミングスクールに通い、特技も水泳と公表しています。
妻夫木聡さんと共演した映画「ウォーターボーイズ」(2001年)で注目をあびましたね。この時も見事な泳ぎを見せていました。
幼少期から水泳をしていたことで筋肉が鍛えられています。すでに筋肉を美しく見せる素地が整っていたのですね!
その後もかかさず筋肉トレーニングを続けてきました。その成果が以下の写真です。
肩幅が広く見事な逆三角形の体型です。又、腹筋、胸筋、首周りの筋肉がたくましいです。腹斜筋までしっかり鍛えられています。美しいですね!
玉木さんの筋肉をみているとイタリアルネッサンスの彫刻家ミケランジェロのダビデ像(フィレンツェアカデミア美術館)を思い出します。
ルネッサンスは14世紀~16世紀イタリアから始まりました。中世のしきたりにとらわれず人間らしさを求め人間の美を追求した文化です。
水泳だけでここまでの筋肉はつくのでしょうか?
そんなことはありませんよね。
ジム通いは日常のルーティーン、さらにボクシングジムにも通いました。ボクシングは元WBCチャンピオン井岡弘樹ボクシングジムに通うほど本格的に取り組みました。
ブラジルの格闘競技「ブラジリアン柔術」もはまったそうですよ。
多い時には1日6時間トレーニングします。
なるほど、毎日のトレーニングの積み重ねがこの筋肉を作ったのですね。納得です。
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(2)美しい筋肉を作る方法とは?
玉木さんは腹筋だけでなく胸筋、肩の筋肉である僧帽筋までバランスよく鍛えられています。
では、どのような方法で美しい筋肉を作っていくのでしょう?
調べていくと、主に2通りの方法がありました。
【筋肉トレーニング】
ジム通いではジムの器具を使いこなし有酸素運動と無酸素運動をバランスよく取り入れています。
筋肉作りの基本、走り込みを中心に、腕立て伏せ、ベンチプレスも合わせていきます。
腕立て伏せは大胸筋、体幹を鍛える効果があります。特別な器具がなくてもすぐ出来る手軽さがあり、撮影で忙しい合間にも手軽に行えますね。
ベンチプレスは胸筋を鍛えられます。玉木さんがバーベルを使って鍛える写真が公開されています。
では2つ目はなんでしょうか?
食事療法です。
【食事療法】
玉木さんの大好物はお肉のハラミです。
ハラミはどんな効果があるのでしょうか?
ハラミは高カロリーです。しかしハラミ100gに糖質は0gというお肉です!
玉木さんは名古屋市出身です。ご当地グルメ味噌カツ、味噌煮込みうどんも大好物です。
甘いものは食べないかと思いきや、名古屋の喫茶店コメダ珈琲の名物シロノワールも食べるそうですよ!
以前は炭水化物を抜いたダイエットに取り組んだそうですが、今は運動に力をいれている形に変更しました。
美味しいものを食べて、食べた分運動しています。そして体系を維持をする方法をとっています。
食べた分、運動で消費させるのはなかなか出来ないことです。玉木さんは大変な努力家ですね。
でも考えようによっては食べたいものを好きな時に食べられるという自由はストレスをためないかもしれません。
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(3)身長、体重、体脂肪は?
玉木さんは身長180㎝、靴のサイズ27,5㎝と公開されています。しかし、体重は進んで公開はしていません。
しかしインタビューでは玉木さんが話していました。
それによると玉木さんの体重72㎏です!
身長180㎝、体重72㎏だと、体脂肪率はなんと5.1%です。
ボデイビルダーでも普通は5%以上の維持と言われていますので玉木さんの鍛え度がわかりますね。
玉木さんは役作りの為、体重をマイナス10㎏、プラス10㎏の変動させるそうです!俳優魂はすごいですね。
一番少ない時の体重は52㎏とインタビューで答えています。この場合
身長180㎝、体重52㎏だと、体脂肪率はなんと4%です。
わかりやすい例では、パリコレ出演のモデル冨永愛さんが身長179㎝、体重56㎏です。
どれだけ瘦せていたかわかりますね。
玉木さん写真を見ているとふっくら姿、スリムな姿、があるのも納得です。
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(4)「極主夫道」での筋肉作りの新方法
6月3日公開映画「極主夫道」では、この映画の役作りのため期間限定の筋肉作りをしていたことを披露しました。
どんなやり方だったのでしょうか?
それは「極鶏胸肉道」です。
鶏胸肉を1日1.2㎏食べるようにしました。鶏胸肉は純粋に強火で焼いてしまうとタンパク質が多いの硬くなるので、前の日から低温調理器に入れ込んでました。次の日の昼分くらいまで食べれる量を持って現場に行きました。
映画「極主夫道」インタビューより
ブロッコリーも一日1つ食べていたそうですよ!
撮影前は-6kgの減量をして役柄に近づけるという徹底ぶりでした。
この時の体脂肪率は4.8%でした!
減量にはゆで卵を使っていました。卵の白身10個と黄味1個を食べていました。ゆで卵に飽きると、オリーブオイルをかけたオムレツにした時もあったそうですよ。
ゆで卵は低カロリーで栄養価が高くダイエット向きの食品です。
撮影中の忙しい時もジムに週三回、朝6時から通っていました。そして鶏肉を持って撮影現場に行き鶏胸肉を食べました。
ストイックな玉木さんの一面ですね。
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(5)玉木宏さんのまとめ
出演作品のたびに見事な筋肉美見せる俳優の玉木宏さん、どのように筋肉を作り維持しているのか、興味があり調べてみました。
美しい筋肉を作るの方法は玉木さんの日常の積み重ねであることがわかりました。
「ローマへの道は一日にしてならず」という言葉を思いました。
日々の筋肉を作るため、基本のトレーニングの他、ボクシング、格闘技などを取り入れていました。どんどん細部の筋肉まで鍛えられますね。
SHOWチャンネルでは司会の櫻井翔さんと「親子丼作り」に挑戦しています。鶏肉を切る手つきも慣れた手つきです。又、筋肉の話で盛り上がりました!
食事も玉木さんならではの配慮が見られました。制限しながらも好きなものを食べて、その分運動していくというナチュラルなやり方は長い目で見ると長続きする方法なのかなと思いました。
身長、体重、体脂肪も数字で実証されていて、やはり筋肉質なこともわかりました。
ストイックな玉木さんの一面が見られました!こういう姿は見ている側にも真摯に伝わってきます。
ユニークな役柄から時代劇、人間の本質の奥深くまで追求するタイトな役柄まで幅広い演技力は圧巻です!
玉木さんが音楽活動もしているからでしょうか、映画「のだめカンタービレ」指揮者役の玉木さんもとても素敵でした。
今後も玉木さんの活躍がとても楽しみです。
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