こんにちわ、ルオです！英国ミステリー『リドリー退任警部補の事件簿』の放映が始まります！人気ドラマ『ヴェラ～信念の女警部～』 のスタッフ・キャストが作りあげた泣けるミステリーです！魅力は何でしょうか？
目次
１『リドリー退任警部補の事件簿』はどんなドラマ？（ネタバレなし）
２ 魅力は？
３『リドリー退任警部補の事件簿』のまとめ
１『リドリー退任警部補の事件簿』はどんなドラマ？（ネタバレなし）
『リドリー退任警部補の事件簿』はどんなドラマなのでしょうか？
主人公のアレックス・リドリー警部は優秀な刑事でした。しかし、20年以上勤めていた警察を早期退職し、静かに暮らし始めます。
なぜ早期退職したか気になりますよね。
妻と娘に先立たれ、心を痛めたからです。
アレックス・リドリーは心から家族を愛していました。リドリーがとった行動から深い悲しみが伝わってきます。
リドリーは自分が辞めた後の後任に後輩のキャロルを指名します。
リドリーとキャロルは、親子のような強い絆があります。お互いを信頼しあってました。
キャロルは着任後、初めて任された殺人事件の捜査をします。
そして、すぐにリドリーに助けを求めます。
なぜなら、被害者がリドリーが担当した14年前の女児誘拐事件の容疑者だったからです。
退職後、過去の案件絡みで手伝いに戻った元刑事リドリーが相談役としてキャロルをサポートしながら事件を解決していくミステリーです。
２話で1つの事件を解決します。全８話です。
毎回、考えさせられるテーマが取り入れられてますが、全体的に落ち着いた雰囲気です。
でも緊張感があり、テンポ良く、さすがミステリー王国のイギリス海外ドラマに仕上がっています。
原題は『Ridley』で2021年製作なので最新作がすぐに見られるのが嬉しいですね。
＊『リドリー退任警部補の事件簿』2023年7月29日～毎週土・日曜日 午前８時～９時（BS11）
２ 魅力は？
『リドリー退任警部補の事件簿』は 人気ドラマドラマ『ヴェラ～信念の女警部～』を手がけたポール・マシュー・トンプソンと「バーナビー警部」のジョナサン・フィッシャーが手掛けことで話題となりました。
ポール・マシュー・トンプソンは『ブラウン神父の事件簿』（2013～2015年）、『シェイクスピア＆ハサウェイの事件簿』（2018～2020年）を手掛け、ヒットさせている人気の作家・脚本家です。
（アマゾンより）
どちらの作品も評判が高く、シーズン３まで制作されました。
2013年から連続で人気作品を生み出してるのですね！
『リドリー～退任警部補の事件簿』は2022年８月にITVで放送されたばかりの最新ミステリーとなります。
複雑に入り組んだ事件の謎解きは重厚感があり、そこに人間の感情や過去の事件が絡んでいきます。
退任警部補が疎まれず、事件に関わるという設定は、リドリーとキャロルの父と娘のような絆があるからこそ出来ます。
魅力的な設定です！
そして、優秀なリドリーが早期退職しなくてはならないくらい追い込まれた、自身の感情も見逃せません。
その役を演じているのがエイドリアン・ダンバーです。
エイドリアン・ダンバーは1958年8月1日イギリス エニスキリン生まれ、現在64歳です。
アイルランドの俳優、監督、歌手であり、人気英国クライムドラマ『ライン・オブ・デューティ 』、舞台で活躍してます。
事件が解決すると、リドリーがジャズバーで歌声を披露するシーンが登場します。
温かみのある歌声に、歌の内容と事件の結末が合わさり、心に響く名シーンで涙を誘います！
最後は余韻に浸りながら終わるのは見逃せないエンディングです！
悲しみを抱えた男の静かな情熱、ロマンティシズを年齢相応にエイドリアン・ダンバーが演じてるのもドラマの魅力の一つではないでしょうか。
３『リドリー退任警部補の事件簿』のまとめ
英国ミステリー『リドリー退任警部補の事件簿』の放映がBS11で始まります！
『リドリー退任警部補の事件簿』は 人気ドラマドラマ『ヴェラ～信念の女警部～』を手がけたポール・マシュー・トンプソンと「バーナビー警部」のジョナサン・フィッシャーが手掛けことで話題となりました。
『ヴェラ～信念の女警部～』 のスタッフ・キャストが作りあげた渾身のミステリーなんですね！
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主演のエイドリアン・ダンバーは悲しみを抱えた男の静かな情熱、ロマンティシズを見事に演じてます。
複雑に入り組んだ事件の謎解き、緊張感、テンポも良く、全体的に落ち着いた雰囲気に仕上がっています。
さすがミステリー王国のイギリス海外ドラマですね！
『リドリー～退任警部補の事件簿』は2022年８月にITVで放送されたばかりの最新ミステリーです。
興味がある方は『リドリー～退任警部補の事件簿』を是非、ご覧くださいね。
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