櫻井翔お勧め!京都、今食べておきたい最新スイーツ3選!『SHOWチャンネル』紹介。

  • 2023年6月15日
  • 2023年12月15日
  • グルメ
  • 340View
  • 0件

こんにちわ、ルオです。京都の「今食べておきたい最新スイーツ」が『SHOWチャンネル』で紹介されました。 茶寮翠泉(さりょうすいせん),七條甘春堂×京都珈琲焙煎所「旅の音」のコラボ,老松(おいまつ)です。MCの櫻井翔さんもお気に入り!どんなスイーツなのでしょうか?スイーツ3選をお伝えします
目次
1 茶寮翠泉(さりょうすいせん)
2 七條甘春堂×京都珈琲焙煎所「旅の音」のコラボ
3 老松(おいまつ)
4 京都、今食べておきたい最新スイーツ3選のまとめ




スポンサード・リンク(sponsored Link)

1 茶寮翠泉(さりょうすいせん)

京都には甘味処がたくさんある中で、『SHOWチャンネル』(日本テレビ)で紹介されたのは茶寮翠泉(さりょうすいせん)です。

茶寮翠泉(公式HPより)

何が話題になっているのでしょうか?

「出来立て抹茶わらび餅」1,560円です。

店内あちこちで、へらですくうとトロトロびよーんとわらび餅を持ち上げている光景がみられます。

SNSでも話題になり「箸あげ撮影」と人気です。

「出来立て抹茶わらび餅」(公式HPより)

一般的に「わらび餅」は一口サイズのもちもちの食感が特徴です。

でも、茶寮翠泉は作り方に秘密がありました。それは何でしょうか?

「わらび餅」の主な材料3つ、わらび粉・和三盆・抹茶です。

茶寮翠泉は日本一に輝いた高級宇治抹茶「金天閣」を使用しています。

茶寮翠泉の抹茶スイーツ(公式HPより)

徳島県産和三盆、わらび粉は国産本わらび使用したオリジナルのわらび粉で作ります。

素材は最高級品です。

それらを水を加え混ぜ合わせたら、火にかけ練り上げていきます。

加減を見極めるのは職人の技です。

なぜなら練が足りないと歯切れが悪く、練り過ぎは固くなりすぎるからです。

本来はここから冷やします。 

でもここで発想の転換をしました。それは何でしょうか?

出来立てのほうが美味しいのでは?という考えです。

茶寮翠泉では出来立ての熱々、とろとろ状態で出されます。

だから箸でびよーんと伸びていくのですね!

この考えはピタッとはまり、もちもちからトロトロの新食感わらび餅はお店の看板メニューとなりました。

見た目も斬新で、抹茶の味がしっかりした美味しい逸品です。

沖縄産黒蜜かけると、茶の渋みが引き出され、味が変わる変化も楽しんでください!

茶寮翠泉店内(公式HPより)

店内はお茶室を模し、坪庭が見られホッとする空間です。

茶寮翠泉(さりょうすいせん)高辻本店
住所 京都市下京区高辻東洞院東入稲荷町521京都高辻ビル1F
TEL 075‐278‐0111
営業時間 10:30~18:00
定休日 不定休
交通 地下鉄烏丸線四条駅5番出口より徒歩5分




スポンサード・リンク(sponsored Link)

2 七條甘春堂×京都珈琲焙煎所「旅の音」のコラボ

最近は有名な老舗が続々とスイーツ界に参入しています。

老舗の名物×スイーツで話題になっているのが京都のお店です。

どんなコラボなのでしょうか?

七條甘春堂(ひちじょうかんしゅんどう)×京都珈琲焙煎所「旅の音」のコラボです。

七條甘春堂(公式HPより)
京都珈琲焙煎所「旅の音」(公式HPより)

七條甘春堂は慶応元年(1865)創業、京都でも老舗の和菓子屋さんです。

京都国立博物館の西隣の七条通に残る、築後100年程の町家です。貫禄がありますね。

七條甘春堂のどんな特徴があるのでしょうか?

伝統を踏襲しつつも独創性が豊かなことです。

「抹茶器」は有名です。

抹茶椀を模した菓子は、実際にお茶が点てられます。何度か点てた後、器も食べてしまうという発想です。

七條甘春堂ではたくさんの季節の和菓子が販売されていますが、羊羹も色とりどりの鮮やかです。

そこに京都珈琲焙煎所「旅の音」が七條甘春堂に声をかけてコラボが実現しました。

コラボ商品は何でしょうか?

最高級品種エチオピア産コーヒーを使用したゼリー「コーヒーゼリーの花ようかん」1,490円です。

「コーヒーゼリーの花ようかん」
(公式HPより)
「コーヒーゼリーの花ようかん」
(公式HPより)

コーヒーゼリーは甘い香りと豊かなコクがあるエチオピア・イルガチェフェを贅沢に使用しています。この羊羹のために焙煎しました。

上層にはミントゼリーと熟成ラズベリー、中層はミルク羹、と三層になっています。

見た目も涼やかで美しいですね。オリジナルパッケージも現代的です。

「コーヒーゼリーの花ようかん」パッケージ
(公式HPより)

七條甘春堂
住所 京都市東山区七条通本町東入 西の門町五五一番地
TEL 075‐541‐3771
営業時間 9:00~18:00
定休日 年末年始
交通 市バス206・208系統「博物館三十三間堂前」下車すぐ
京阪七条駅から東へ徒歩約5分、地下鉄烏丸線四条駅5番出口より徒歩5分

京都珈琲焙煎所「旅の音」
住所京都府京都市左京区田中東春菜町30-3 THESITE A号
TEL 075‐703‐0770
営業時間[月]13:00~17:00※テイクアウトと物販営業のみ
[火~日]12:00~18:00
定休日無休
交通 叡山電鉄叡山本線「元田中」駅 徒歩5分、市バス「叡電元田中」停徒歩6分、茶山・京都芸術大学駅から345m




スポンサード・リンク(sponsored Link)

3 老松(おいまつ)

番組では季節限定の和菓子も紹介されました。

それはゼリーの最高峰と言われる老松(おいまつ)の「夏柑糖」(なつかんとう)です。

「夏柑糖」(公式HPより)

どんな特徴があるのでしょうか?

老松(おいまつ)は京都でも歴史の古い花街「上七軒」に1908年創業しました。

屋号に有職菓子御調進所とあるように、古来より朝廷に伝わる有職故実に基づく儀式などの菓子、茶道の菓子を手掛けてきた老舗です。

老松北野店(公式HPより)

「夏柑糖」(なつかんとう)はどんなゼリーなのでしょうか?

今年の「夏柑糖」(なつかんとう)は3月20日~6月30日の季節限定販売です。

萩や和歌山などで委託栽培されている夏みかんを使用します。

厳選された国産夏みかんなのですね!

中身ををくり抜き、搾った果汁と寒天を合わせます。

再度、皮に注いで冷やし固めます。

手が込んでますね!

「夏柑糖」(公式HPより)

さわやかな香り、ただ甘いだけでない甘味酸味苦味が感じられる涼菓です。

老松(おいまつ)北野店
住所 京都市上京区社家長屋町675-2
TEL 075-463-3050
営業時間:9:00~17:00
定休日:不定休




スポンサード・リンク(sponsored Link)

4 京都、今食べておきたい最新スイーツ3選のまとめ

京都の「今食べておきたい最新スイーツ」が『SHOWチャンネル』で紹介されました。


スイーツ3選は ①茶寮翠泉(さりょうすいせん)②七條甘春堂×京都珈琲焙煎所「旅の音」のコラボ老松(おいまつ)です。

茶寮翠泉「出来立て抹茶わらび餅」はトロトロびよーんとわらび餅を持ち上げている光景が「箸あげ撮影」とSNSでも話題になっています。

「出来立て抹茶わらび餅」(公式HPより)

七條甘春堂×京都珈琲焙煎所「旅の音」のコラボ「コーヒーゼリーの花ようかん」は2つのお店の特徴が凝縮されています。

京都珈琲焙煎所「旅の音」のコーヒー豆
(公式HPより)

若い世代が受け入れやすいスイーツを作ることで、お店を知ってもらうきっかけとなり、将来的に老舗の暖簾を守ることに繋がりますね。

老松(おいまつ)の「夏柑糖」(なつかんとう)はゼリーの最高峰と言われている季節限定の涼菓です。

『SHOWチャンネル』MCの櫻井翔さんもお気に入りの様子でした!

どの和菓子を食べても京都のおもてなしを感じ、くつろぎの時間となりますね。

よかったら試してみてくださいね!




スポンサード・リンク(sponsored Link)
最新情報をチェックしよう!