瓔珞(エイラク)は中国宮廷ドラマの中でトップクラス。妃のグラデーションリップも話題に!

日本のテレビ番組表を見ていると中国ドラマの放映が多くなっています。中国宮廷ドラマはそれぞれの時代を背景に物語が作られています。清の乾隆帝時代を扱った「瓔珞(えいらく)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃」を取り上げてみます。グラデーションリップのルーツと言われています。

1 「瓔珞<えいらく>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃」の内容
2 テレビ放送中止に追い込まれる異例の事態
3 化粧グラデーションリップのルーツになる
4 瓔珞<えいらく>まとめ

(瓔珞公式サイトより)

スポンサード・リンク(sponsored Link)




1 「瓔珞<えいらく>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃」の内容

の乾隆帝時代、舞台は紫禁城です。

後宮に入った姉の死に疑問を抱いた妹の瓔珞は絹繍坊の女官として後宮入り真相を突き止めようとします。瓔珞はどんな窮地でも持ち前の才知と信念で突破するうち、真相に近づき始めます。

一方で絹繍坊の女官であった瓔珞は次第に妃嬪達の権力争いに巻き込まれます。そして瓔珞の聡明さが際立ち皇后の侍女として仕えることになります。

そんな中恋をしている場合ではないと自分にいいきかせながら皇后の弟と次第に心をかよわせていく瓔珞。そこに清の乾隆帝が関わってきて複雑な人間関係が起こり始めドラマは展開していきます。

(瓔珞公式サイトより)

このドラマでは瓔珞の才知も魅力の1つです。清の乾隆帝が瓔珞に好意を寄せているのを瓔珞は知りながら、最初は素知らぬふりをしました。

そして瓔珞にしっかり目を向けさせました。瓔珞は皇后まで登りつめ最後まで寵愛を受け続けます。

この事実に瓔珞は「けっして自分から愛を告白しないこと」というセリフを言うのが印象的でした。

愛憎うずまく宮廷で女官から皇后まで上り詰めた瓔珞。全70話です。

スポンサード・リンク(sponsored Link)




2 テレビ放送中止に追い込まれる異例の事態

【放送中止の舞台裏】

「瓔珞」はテレビ放送が中止に追い込まれるという異例の事態になりました。なぜでしょうか?

中国ならではの社会事情がありました。

(瓔珞公式サイトより)

「瓔珞」は2018年中国でNO1ヒットドラマでした。
Google全世界検索ワードTVshow部門で1位、中国版エミー賞4冠、数々の賞を取り、香港視聴率30%超えの人気中国ドラマです。

あまりに人気なので、華美な描写や宮廷闘争が社会主義価値観に悪影響を及ぼすとして中国当局の批判を受けました。中国当局はテレビ放送が中止という判断をしたのです!これは異例の事態です!

【華美な描写とは?】

「華美な描写」とはどういうことをさしていたのでしょうか?
TOKYOMXによると「瓔珞」の総制作費は48億円と言われています。

その大部分を美術や衣装に費やしています。200以上のセットを建設、小道具も本物を揃えて清朝の華麗な宮廷が再現されています。

又、妃嬪達の日常生活では刺繍を刺しているシーンも多数あります。刺繍は中国の伝統工芸の1つです。蘇州のつづれ織りの手織りの技や刺繍は職人が手工業で制作しとても手が込んでいます。

制作費と豪華なセット衣装に力が入っているのでドラマをみているとまるで清の乾隆帝時代、舞台は紫禁城にいる気分になるほどです。

【中国のドラマの作り方】

中国ドラマはなぜこんな状況が生み出せるのでしょうか?と疑問に思いませんか?

映画ナタリーによると中国でのドラマ制作は日本の作り方と違いがあるそうです。何が違うのでしょうか?

ドラマは制作会社が作っているという方法を取っていることです。それをテレビ局や配信プラットフォームが買うという形を中国ではとっています。

原作が強かったり有名な脚本家が関わると企画段階から桁違いの莫大な予算が集まります。

ここが大きく日本と違う点でスケールの大きな作品が作れる中国ドラマの強味です。国が変わればドラマの作り方も違いがあるのですね。

スポンサード・リンク(sponsored Link)




3 化粧グラデーションリップのルーツになる

グラデーションリップってご存じでしょうか?イメージはなんとなくわかりますが、どんな効果があるのでしょうか?

グラデーションリップとは唇の内側と外側で濃淡を付けるメイク方法です。グラデーションは上唇と下唇の合わさった所が濃く、外側に向けて薄くなります。こんなかんじでしょうか?

グラデーションリップを描いてみました!

グラデーション効果で唇全体には立体感を保ちつつ唇が小さめに可愛らしく見えます。
唇と肌のキワが自然にぼかされているのが美しいですね。

美しい衣装にはお化粧は欠かせません。「瓔珞」でも妃達はグラデーションリップが施されていました。これは中国伝統の口紅のひき方です。

韓国で人気のグラデーションリップの元祖と言われました。

妃のグラデーションリップ 
唇の内側と外側で濃淡を付けるメイク方法
(瓔珞公式サイトより)
妃のグラデーションリップ(瓔珞公式サイトより)

現在はリップの断面にあらかじめグラデーションになっているリップが売られているので比較的手軽にグラデーションリップを作ることができます

清時代の女性は1つ1つ丁寧に工程を重ねて口紅をさしていたのでしょう。どの時代でも女性の美への追及を感じます。グラデーションリップが話題になるのも納得です。

スポンサード・リンク(sponsored Link)




4 瓔珞<えいらく>まとめ

中国ドラマのスケール感の大きさ、美術や衣装、化粧にいたるまでのこだわりは瓔珞<えいらく>の画面をみていると伝わります。中国でテレビ放送中止に追い込まれる異例の事態になるほどの豪華さです。

(瓔珞公式サイトより)

中国は歴史が長く、それぞれの時代には特徴があります。学生時代中国の時代を順番に暗記した記憶がある方も多いと思いますが、ドラマをみていると自然に知識を得ることが出来ます。

タイムスリップしてまるで自分が紫禁城にいるような気分にさせられます。

グラデーションリップも話題になりました。どの時代でも美しい衣装に美を追及していく姿は同じですね!瓔珞<えいらく>のお化粧の仕方は参考になりますよ!

日本で放映される機会は逃さずに見ていくと日々の楽しみが増えると思いますので数ある中国ドラマの中でも瓔珞<えいらく>はお勧めです。

スポンサード・リンク(sponsored Link)
最新情報をチェックしよう!