こんにちわ、ルオです！深夜グルメドラマの金字塔『孤独のグルメ』の放映がシーズン10を迎えました。毎年恒例の大晦日スペシャルもあります！なぜ人気なのでしょうか？面白い訳を調べてみました。
目次
１ 『孤独のグルメ』とは？
２ 面白いわけ
３ 『孤独のグルメ』のまとめ
１ 『孤独のグルメ』とは？
深夜グルメドラマの金字塔『孤独のグルメ』はどんなドラマなのでしょうか？
主人公は輸入雑貨商を営む井之頭五郎（いのかしらごろう）です。テレビでは俳優の松重豊さんが井之頭五郎を演じています。
井之頭五郎が、営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食事するエピソードを１話完結で描くドラマです。
五郎が立ち寄るお店は大衆食堂や個人で経営するお店がほとんどです。地元の人から信頼され愛されているお店ですね！
最近は都内の高級住宅地で旅行気分にひたりながら海外の食文化を堪能するシーンも見られます。
五郎の食事のスタイルに特徴があります。どんなスタイルなのでしょうか？
五郎は独りで食事を楽しみます。食べたいと思ったものを自由に食します。とても食べっぷりがいいのです！
そして食事の感想を「心の声」で聞くことが出来ます。その感想が的を得ているのです。
「そうだよね～」と思わずうなずいてしまいます（笑）。
テレビで見ていても食事は美味しそうだし、五郎の感想も聞きたくていつの間にやらハマっていってしまいます。
お腹と心を満たしてくれるのです！五郎も帰る時は仕事で疲れた身体を食事が癒してくれてます。
明日への活力がわいてくるのも嬉しいですよね。
又、仕事先で訪れた様々な土地の食事が見れるのが楽しいです。次はどこの出張かな？と気になりますね。
そうして色々なグルメが紹介されシーズン１０まで続いてきました。
深夜の金字塔『孤独のグルメ』は至福の時間を描いたグルメドキュメンタリードラマなのです。
２ 面白いわけ
『孤独のグルメ』は5年連続で大晦日スペシャルが放映されます！
今年は京都～東京間で可愛い相棒と大激走します。シリーズ初のロードムービーです。
車旅だから出会えた、絶景と絶品料理を巡る90分！楽しみですね！
SNSでは「これがないと年が越せません」「何食べるかワクワク」と話題になりました。
『孤独のグルメ』はなぜ人気なのでしょうか？
『孤独のグルメ』は原作：久住昌之、作画：谷口ジローによるハードボイルド・グルメ漫画です。
雑誌『月刊PANJA』（扶桑社刊、現在休刊）誌上で1994年から1996年にかけて連載されていました。
松重豊さん主演でテレビ東京系の連続ドラマとしてシリーズ化されたのが2012年です。
海外でも人気があります。
フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、ポーランド、デンマーク、ブラジル、中国、台湾、韓国で翻訳版が発売されました。
中国ではウェブドラマ化もされているんですよ！（舞台は台湾）。
漫画では工夫がされていました。それは何でしょうか？
料理をただおいしそうに描くだけではダメだと。おいしさを伝えるためにはキャラクターの動きや表情で表現しなくてはいけないとわかってきました。とにかく、食べるシーンをリアルに描こうということ（中日スポーツより）
食事と五郎の心の声と共に描かれるスタイルは、それまでのグルメ漫画には見られない内容で人気です。
（株式会社ポニーキャニオンより）
金曜深夜ドラマ『孤独のグルメ Season10』（テレビ東京系）のBlu-ray＆DVD BOXが、2023年3月24日に発売されることが決定しました。
放送がまとめて見られるのも嬉しいですね！
３ 『孤独のグルメ』のまとめ
深夜グルメドラマの金字塔『孤独のグルメ』はSeason10を迎えました。5年連続で大晦日スペシャルが放映されます！
『孤独のグルメ』の原作は久住昌之氏、作画は谷口ジロー氏によるハードボイルド・グルメ漫画です。
食事と五郎の心の声と共に描かれるスタイルは、それまでのグルメ漫画には見られない内容で人気となりました。
海外でも翻訳版が発売されています！
様々な土地の食事が見れるのが嬉しいです。シリーズ初のロードムービーも楽しみですね。
ますますハマりそうです！
このブログでは漫画を掲載しています。よかったらそちらもご覧ください。
＊「漫画が空前の売り上げ！ブームを作った魅力は何？」
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