こんにちわ、ルオです!東京浅草「浅草寺」の裏手にある中華料理店「あさひ」は地元に愛される人気のお店です。『SHOWチャンネル』MCの櫻井翔さんが昭和の雰囲気ただよう「あさひ」を訪ね名店の味を楽しんでいました。『あさひ』の看板料理と場所、美味しい訳を調べてみました!
目次
1 看板メニュー
2 場所
3 『あさひ』のまとめ
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1 看板メニュー
東京浅草にある中華料理店『あさひ』は戦後に日本橋から移転してきました。
現在は4代目店主の植田隆一さんが先代から受け継ぐ味を守りつつ、オリジナル商品がメニューに加えられています。
シェフの植田さんは16歳頃に島根県の日本料理店で3年間修業後「あさひ」に戻りました。
オリジナルメニューを作るきっかけは何だったのでしょうか?
海外旅行先の東南アジアで出会った中華料理がきっかけでした。現地化された中華料理の味に発見がありました。
「本場の味とはほど遠いのですが、どれもおいしく今まで食べたことのない驚きもありました。それからもっと自由な発想で料理に向き合ってもいいのではと思うようになったんです」とコメントしています。
(ajibanajpより)
なるほど、異文化からの影響だったのですね。
そしてあさひの先代の味とミックスさせました。シェフの植田さんはオリジナル商品を考える楽しさが芽生えたそうですよ。
それが「四川冷やしそば」と「しょうがそば」です。新たな看板料理となりました!
このメニューは評判がよくヒット商品になりました。
わざわざこのメニューを食べに「あさひ」に訪れるお客さんが増えたそうですよ!
新しいファンの獲得に成功しました。
今は息子さんの植木隆正(たかまさ)さんが店に入り親子二人三脚でお店を運営しています。
なんともいい写真です。息子さんの存在は心強いですね。
四川冷やしそば 900円(税抜)は冷やしメニューですが、冬もリクエストが多く一年を通してのメニューとなりました。
オリジナルの肉味噌と冷やし中華スープを組み合わせがあさひオリジナルの味です。
この肉味噌が特徴です。アジアン、エスニックの要素が取り入れられています。
作り方が公開されています!
(ajibanajpより)
塩は使いません。これが「あさひ」の味の特徴の一つです。調味料の塩分だけで味を引き出せます。
醤油ダレを作ります。
砂糖を加えることで酸味が控えられ甘さが感じられます。これもお店独特の味の秘訣です。
醤油ダレを肉味噌の上からかけて完成です!
「しょうがそば」 750円(税抜)は売れ筋1位の看板料理です。スープは塩、胡椒、胡麻油のみとシンプルな塩だれを豚骨スープで味わいます。
生姜は最後にチャーシューの上にたっぷりと盛りつけます。美味しそうですね!
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2 場所
【営業時間】
ランチ 11:30~15:00 ディナー 17:30~21:00(LO20:45)
【交通】
つくばエクスプレス / 浅草駅(A) 徒歩6分(480m)
東京メトロ 銀座線/ 浅草駅(出入口6)徒歩9分(660m)
東京メトロ 銀座線/ 田原町駅(出入口3)徒歩13分(1km)
【定休日】 毎週月曜日、第三火曜日
【住所】 東京都台東区浅草3-33-6
【電話】03‐3874‐4511
【座席】20席
*カード不可
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3『あさひ』のまとめ
浅草の浅草寺裏手にある中華「あさひ」は昭和の雰囲気がただよう中華料理の名店です。
戦後に日本橋から移転してきました。
4代目シェフの植田さんは海外旅行先の東南アジアで出会った中華料理がきっかけでシェフのオリジナル商品を考案しました
それが「四川冷やしそば」「しょうがそば」です。
大ヒット商品となり「あさひ」の新たな看板料理となりました!
SHOWチャンネルで櫻井翔さんが訪れ味を堪能していました。肉味噌と醤油たれで「あさひ」独特の味が食べられます。
浅草寺にお参りした帰りに是非寄って見てくださいね!
ブログでは中華の名店を2件紹介しています。よかったらそちらもご覧ください。
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