大阪『住吉神社』は卯年に行くと吉?うさぎスポット『なでうさぎ』をなでる!

こんにちわ、ルオです。ルオの「運を呼び込む」お勧め寺社大阪『住吉神社』です。住吉神社はうさぎが神使(おつかい)とされています。特に卯年に訪れると運気がアップするかもしれませんね!ここには『なでうさぎ』がありますよ!足を伸ばしてみませんか?
目次
1住吉神社のなでうさぎ
2五力石(ごだいりきいし)とは
3大阪住吉神社のまとめ




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1住吉神社のなでうさぎ

大阪『住吉神社』は広さが3万坪あります。

まずは「反橋(そりはし)」が出迎えてくれます。

「反橋(そりはし)」の長さは約20m、高さ約3.6m、幅約5.5m、最大傾斜は約48度あります。

けっこう急な勾配がある橋なのです。

「反橋(そりはし)」(撮影ルオ)

「この橋を渡るだけでお祓いになる」との信仰もあるそうです!

「反橋(そりはし)」を渡って本殿に向かうのがお勧めです。

反橋を渡ると、左手に手水舎があります。

ここでさっそくうさぎに会うことができます。なぜなら、住吉大社の手水の口はうさぎなのです。

手水の口はうさぎ(るるぶ&move)

なぜ、うさぎなのでしょうか?

住吉大社の鎮座が辛卯年卯月卯日(卯=兎)にちなんで、ウサギは住吉大社の神使(おつかい)とされているからです。

うさぎが神使となっている神社なのですね。

住吉神社の本殿は4つの本宮からなります。そして第四本宮前にある「住吉神兎(すみよしうさぎ)」「なでうさぎ」と呼ばれ、鎮座しています。

「なぜうさぎ」(撮影ルオ)

「なでうさぎ」は糸魚川産のヒスイで作られています。つややかですね。

「五体を撫でて無病息災を祈願してください」と説明がされています。

訪れたら是非、なでてみてくださいね。

本殿近くの授与所には、おみくじ、お守り、御朱印帳などうさぎがかたどられたデザインが多く見られます。

卯年には身に着けたり、家に置いておきたいグッズですよね!

うさぎみくじ(るるぶ&move)




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2住吉神社の五力石

住吉神社の第一本宮の南側、「五所御前(ごしょごぜん)」にある「五大力石(ごだいりきいし)」はお勧めです!

五所御前は、約1800年前に住吉大神が鎮座されたときに、最初にお祀りされた場所と伝えられている神聖なスポットなのです。

「五所御前(ごしょごぜん)」(撮影ルオ)
五大力石の説明(撮影ルオ)

「五大力石(ごだいりきいし)」とは何でしょうか?

神聖なエリアの「五所御前(ごしょごぜん)」には小石がたくさんあります。

でもよく見ると「五」「大」「力」と書かれた小石が混ざっているのです。

「五」「大」「力」と書かれた石(撮影ルオ)
「五」「大」「力」の石を入れるお守り袋
(撮影ルオ)

「五」「大」「力」と書かれた石を3つ探し出します。隙間から手を伸ばして石を拾い上げます!

そして、住吉神社にあるお守り袋に「五」「大」「力」と書かれた石を入れ、お守りにすると体力・智力・財力・福力・寿力を授かるといわれています。

特に願いごとを叶えたい!という方は是非試してみてください!




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3住吉神社のまとめ

住吉大社の「反橋(そりはし)」を渡り、第四本宮前にある「住吉神兎(すみよしうさぎ)」は、「なでうさぎ」とよばれ、撫でて無病息災を祈願します。

住吉神社本社(撮影ルオ)

住吉神社ではウサギは神使(おつかい)とされています。おみくじ、お守り、御朱印帳などうさぎがかたどられたデザインが多く見られます。

又、「五大力石(ごだいりきいし)」は願い事をかなえたい人にはお勧めです。

招き猫もかわいいです!猫好きな方は是非集めてみてください。

住吉神社の招き猫(るるぶ&move)

■住吉大社(すみよしたいしゃ)
住所:大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
TEL:06-6672-0753
営業時間:9~17時(開門は6時30分)
定休日:無休
料金: 境内無料
住吉大社へのアクセス手段としては、南海電車南海本線「住吉大社駅」もしくは阪堺電気軌道(路面電車)「住吉鳥居前」から徒歩が便利です。

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